FLOW設計ご依頼の流れ
1
ご依頼
お客さまのご要望や敷地条件などをお聞かせください。
2
オープンサイトから、第1案をご提案
立体的にプランを把握してもらえるよう、図面だけではなく模型を用いて、ていねいにご説明いたします。
この第1案を気に入っていただけた段階で設計契約を結び、基本設計のスタートとなります。
――――― ここまでは無料です ―――――
3
基本設計・実施設計
第1回の打ち合わせ内容をベースにあらゆる可能性を提案し、複数回の打ち合わせを経て
「理想のプラン」を練りあげます。
4
工務店への相見積もりの依頼
複数の工務店から見積もりをとり、比較検討します。
5
見積もり調整
練りあげた理想のプランを実現させるため、コンセプトを崩さず、予算に応じた取捨選択と代替案の調整を行います。常にお客さまの視点から見積もりをチェックし着地点を探る、ここがプロとしての腕の見せどころです。
6
工事契約・確認申請
見積りが収まった段階で、工務店と工事契約をして、役所への申請を行います。
7
工事着工〜竣工までの現場監理
建築が図面通り、お客さまのイメージ通りに建てられるよう、現場との意思疎通を大切にして、しっかり現場監理を行います。
8
完成!
ご要望に応じて、家具やカーテンのセレクトもお手伝いいたします。
9
アフターケア
不具合が生じた場合はすぐに対応いたします。また、施工した工務店とともに定期点検を行います。万が一、施工した工務店が倒産した場合にも、瑕疵担保保険の手続きに関するアドバイスを行います。
設計監理料(設計料)について
当事務所の設計監理料は、住宅設計の場合は工事費の10%、リノベーションの場合は工事費の15%、内装デザインの場合は工事費の20%を基本としています。
たとえば戸建て住宅の工事費が、2,000万円の場合、設計料は200万円となります。設計料は以下の図のように、設計契約時から竣工までの間に数回に分けてお支払いいただきます。設計料は工事費をもとに算出するため、設計契約時は想定の工事費(お客さまのご予算)を基準とします。
上記の例の場合、設計契約時に20万円、基本設計完了時に20万円、実施設計完了時に40万円…となります。基本設計、実施設計と設計を進めていく過程で工事内容は変更になることもありますので、状況に応じて設計料の追加精算などをご相談させていただきます。